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どくだみ茶の作り方はまず乾燥から!干し方から入れ方まで徹底チェック!

最近はどこに行ってもどくだみを見るようになりましたよね。

とんでもない生命力を持っているどくだみなんですけど、家の庭に生えている人は除草に一苦労も二苦労もしているんじゃないでしょうか?

どくだみって土の中に根っこがずっと残っていて毎年生えてくるんですよね。しっかり草むしりしても次の年にはちゃんと生えてきます^^;

そんな邪魔者的などくだみですが昔から飲まれている「どくだみ茶」に使おうと思ったら逆に良く見えてきませんか?


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うちも毎年どくだみが生えて邪魔くさいな~って思ってたんですけど、今では宝の山に見えます^^

現金ですよね(笑)

そこで、どくだみ茶の入れ方をどくだみを乾燥させるところから、お茶をいれるところまでを徹底的に調べたのでご紹介していきます。

どくだみ茶を作ってみよう


どくだみ茶を作るのに適当に葉っぱをむしってお湯に入れてはい出来上がり!っていう程、簡単には出来ないんですよ。お茶っ葉って大抵、乾燥してますよね?

どくだみ茶も一緒でまずは葉っぱを乾燥させてからお湯で煮出して入れます。なのでまずはどくだみを乾燥させるところからやっていきましょう。

どくだみを干して乾燥させる


用意するもの
  • どくだみ
  • ハサミ(あれば鎌)
  • 輪ゴム(紐でもOK)
  • 乾燥材
  • 密閉できる容器(タッパーでもOK)

  1. 地域によって変わるんですけど大体5月くらいから花が咲き始めます。花が咲いた時が一番有効成分が含まれているので、その時期をねらって刈り取ります。花が咲いたどくだみを根本から(地上に出てるところ全部)ハサミや鎌を使って切ります。

  2. 葉っぱの大きさによって変わりますが、一束だいたい10本くらで根元を輪ゴムや紐で縛ってまとめます。一束をあまり多くせず風通しがよくなる様に本数を調整します。

  3. 軒下や風通しがよいところで陰干しします。部屋でも干せますが湿気に気を付けてください。エス字フックや紐でくくり付けたり、洗濯バサミの付いた物干しを使うと便利です。天気や気温で変わりますが普通1週間~10日はかかりますので辛抱強く待ってください^^;

  4. 葉っぱと茎がカラッカラになったらハサミで適当な大きさにざく切りして完成です!少し水分が残ってそうなら新聞紙の上に広げて仕上げの乾燥をさせてください。その時完全に枯葉の様になるまで乾燥させずに、よい香りと色が残ってるくらいで仕上げてください。

  5. 最後に乾燥どくだみを密閉できる容器やタッパーに乾燥材と一緒に入れて保管してください。湿気や水分が入るとすぐにカビてしまうので気を付けてくださいね。美味しいうちに使い切ってしまうのがベストです!


乾燥させる過程でちょうど梅雨の時期になってしまうので、その前にカラカラに乾燥できるように花が咲いたら速攻でやっちゃいましょう。梅雨になってしまったら梅雨明けまで待つか、オーブンで乾燥させるという荒業もあるそうです^^;

それでは早速、お茶を入れてみましょう。

お茶を入れてみる

庭のどくだみ
これも急須に乾燥どくだみを入れてお湯を注いではい出来上がり!って程、簡単にはいきません。どくだみ茶を作るって大変なんですね^^;「煎じる」って聞いたことありますか?

お湯で煮出すということなんですけど、どくだみ茶はこの方法で作っていきます。

用意するもの
  • 鍋orやかん(銅や鉄製のもの以外)
  • 乾燥どくだみ

  1. まず、土瓶や耐熱ガラス、ほうろう鍋などに水500mlを入れます。この時、銅や鉄製のものを使うとどくだみの成分のタンニンと鉄が結合して有害なタンニン鉄が出来てしまうので注意してください。

  2. そこに乾燥どくだみを15gを入れて煮込みます。ここでは15gとしていますがお好みで入れてください。入れる前にフライパンで乾煎りすると香ばしさが増すのでお試しください。

  3. 少し強めの火で沸騰させその後、弱火で20分煮込みます。沸騰させ過ぎるとどくだみの有効成分が壊れてしまうので注意してください。完全に煮出したいときは水が半分の量(250ml)になるまで煮込んでください。

  4. 煮込んだら濾してどくだみを取り出して完成です!そのまま入れておくとせっかく抽出した成分が葉に戻ってしまいますので、すぐに取り出しましょう。


どくだみ茶は体を冷やすので一度に全部飲まずに1日3回に分けて飲んでください。煮出してそのまま飲むのもいいですし冷やすと飲みやすくなりますよ^^

飲みやすくしてみよう


せっかく作ったどくだみ茶なのに「苦くてとてもじゃないけど飲めない(涙)」なんて事になったら悲しいですよね^^; 1日で作れるものじゃないので悔やむに悔やみきれません。

そんな時は先ほどのお茶の作り方の「乾燥どくだみ」の量を減らして、そして煮出す時間も5分くらいと短くしてみてください。有効成分の抽出はあまり出来ないですが飲めないよりはマシなので、少しでも体に良いお茶を飲みましょう。


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冷やしたどくだみ茶に麦茶をブレンドしても飲みやすいみたいですよ。体の為にとかじゃなくただ、どくだみ茶を美味しく飲みたいという方は、乾燥どくだみを軽く煎ってから普通のお茶のように急須に入れてのんでもいいと思います。

副作用ってあるの!?


どくだみは漢方薬でも使われていて「十薬」といって沢山の効能があります。苦い薬は効くっていうけどどくだみもそうなんですね。

主な効能はこれです。
  • 美肌効果
  • 肌荒れの改善
  • 血圧調整
  • 排毒
  • むくみ
  • 肩凝り
  • 冷え性
  • 便秘
  • 蓄膿症予防
  • 高血圧
  • 脳出血の予防
  • 内臓の毛細血管を強化
  • 利尿作用
  • 膀胱炎
  • 腎炎
  • 糖尿病予防
こんなにいっぱい効能があるなんてやっぱり体にいいんですね^^

だだ副作用もあってどくだみには「カリウム」が多く含まれています。健康な人なら問題ないんですけど高齢者腎機能が低下している方、利尿剤を服用中の方は高カリウム血症を引き起こす可能性があります。

高カリウム血症は血液中のカリウムの濃度が高くなってしまい手足のしびれ筋力の低下吐き気不整脈を起こし最悪の場合には心不全になることがあるので、ちょっとでも異常を感じたら飲むのをやめましょう。





どくだみは綺麗な花を咲かせるんですが匂いと繁殖力から煙たがられる存在でもあります。そんな「どくだみ」をこんなにも有効利用できてしまうなんて素晴らしいですよね^^

どくだみ茶は独特な味と匂いから飲んでみるまでは合うあわないはわかりませんが、それでもこれだけの効能と有効利用できるという利点があるので試してみる価値はありますよね。


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