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密封と密閉って違うの!?意外と知らない大きな違い

密閉容器を使っていると「あれ?これ密閉だっけ?密封だっけ?」と疑問が湧いてくる時があります。その時は「まあどっちでもいいか」ってなるんですけど…

密封と密閉の違いってわかりますか?


私は全然わかりません(笑)「ここ密閉されてるね」とか「これ密封していてね」とか何となくの使い分けてはいるんですが正直、正しく使えてるのかは謎です^^;


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このまま放っておいてもいいのですがいつも探りながら使っているので、これを機にせっかくなので調べてみました。そうしたら意外な違いを発見したのでこれからシェアしたいと思います。

密封と密閉って違う?


密封と密閉はそれぞれ2つの意味があります。それは一般的な使い方と薬剤学的な使い方です。
◆密封
  • ぴったりと封をすること
  • 開封したら元の状態に戻せない
  • 気体が入らないようにすること
使い方
  • 封書を密封する
  • 密封容器

封とは封書や容器が不法に開けられないように閉めるということなので、密封とはそれをさらにすき間なくしっかりと閉めるという時に使われます。そういう意味では一度開封してしまうと元の状態には戻せないということですね。

薬学的な意味では「密封(密封容器)」とは通常の取り扱いや運搬、そして保存状態において気体が入らない容器のこといいます。ようは普通に使って気体や微生物が入らないってことです。


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◆密閉
  • すき間のないように閉めること
  • 開閉自由
  • 個体が入らないようにすること
使い方
  • 部屋を密閉する
  • 密閉容器
閉とはとじこめるということなので、密閉とは部屋などをすき間なくしっかり閉めるという時に使われます。そういう意味では何度でも開閉自由ということですね。

薬学的な意味では「密閉(密閉容器)」は通常の取り扱いや運搬、そして保存状態において固形の異物が入ることを防ぎ容器の中の薬の損失を防ぐことができる容器のことをいいます。ようは普通に使って個体の異物が入らないってことです。


一般的な意味でこの2つは使う場面が違うということですね。そして薬学的な意味では閉じ込め度合が違いそうです。

それではどれが強力なのか次で見ていきましょう。

どれが一番強力?

密封したコーヒー豆
薬学上では密閉容器の規定があるときは密封容器を使う事ができるとなってあるので密閉より密封の方がより強力ということです。

そして薬学上では密封と密閉のほかに「気密」というものがあります。「気密(気密容器)」は簡単にいうと液体が入らない(漏れない)容器ということなんですが、この3つの容器のランクを簡単に覚える方法を見つけたのでシェアしたいと思います。

それは「ミッキーよりプーさんが好き」です。


説明すると「ミッ(密閉)キー(気密)よりプー(密封)さんが好き」と左から順にだんだんと強力になっていくという語呂合わせです。なかなかユーモラスなですね(笑)

わかりやくすすると密閉<気密<密封の順に強力になっているんですね。





見た感じではよく似ているこの2つですが使い方が違うことがわかりましたよね。入れ物の面からいうと密封容器は瓶の蓋の裏側にゴムが付いているような完全に空気を遮断できる容器なのに対し、密閉容器は個体が入らなければいいのでぶっちゃけ紙の箱でもいいそうです(笑)

実際この2つをうまく使い分けている人はなかなかいないと思うので、これを機に上手に使い分けてみたいですね。


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