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大阪の新しい水族館「ニフレル」万博記念公園にオープン!

大阪の吹田市にある万博記念公園に2015年11月19日に新感覚の水族館ができました。

その名も「ニフレル」

このニフレルは水族館や動物園の枠を超えた生きているミュージアムです。

生きものに興味のない人にも観に来てもらえるように水族館や動物園を博物館のように展示した仰天の展示方法で楽しませてくれます。

今回は新感覚の水族館「ニフレル」を見ていきましょう。

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新感覚の水族館「ニフレル」


ニフレルは大阪の水族館「海遊館」がプロデュースしているのですが水族館のカテゴリーではありません。

ニフレル館長の小畑洋さんは自然の魅力を感性で感じてもらいたいといいます。

名前の由来も「感性にふれる」からニフレルとつけたそうです。

入館料金は

入館料金
  • 大人・高校生  1900円
  • 小・中学生   1000円
  • 幼児(3歳以上) 600円

結構安いのでびっくりしました^^

営業時間は10:00 - 20:00年中無休です。

「いろ」にふれる


生き物たちが身につけている色の素晴らしさや多彩さをここで感じられます。

バイカラードッティーバック
これはバイカラードッティーバックといって体半分で色がわかれている面白くて綺麗な魚です。

始めて見た魚ですけど2色とも色鮮やかですね。

ブルージェリーフィッシュ
ブルージェリーフィッシュといってつまりクラゲです。

クラゲはあまり好きではないんですけどこうやって見ると綺麗ですね。

シロボシアカモエビ
こちらはシロボシアカモエビです。

色鮮やかな赤色がめっちゃ綺麗です^^

色々な魚
カクレクマノミ、ナンヨウハギ、キイロサンゴハゼです。

ここでは従来の水族館のように大型の水槽ではなく色ごとに分けて生きものを展示しています。

そしてこのブースの水槽にはあるものがありません。

それは…

蓋がない水槽
そう、がありません。

なぜかというと水槽の中に光の揺らぎを表現する為に基本的には蓋はしないそうです。

光の揺らぎ

確かに海のなかってこんな感じですよね^^

いろにふれるブース

ブースの中も色の演出があって時間が経つと色が変わったりちょっと薄暗い感じで雰囲気もいいです。

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「すがた」にふれる


生きものの形というのはそれ自体がアートで展示物以上のすごい姿を見せてくれます。

すがたにふれる
これは水族館なのかと目を疑う程の博物館のような幻想的な雰囲気です。

ミナミハコフグ
こちらはみんなのアイドル、ミナミハコフグです。

これを海で見つけた時は2時間追いかけまわしました^^

ネッタイミノカサゴ
派手なヒレが特徴的なネッタイミノカサゴです。

このブースでは姿や形に特徴のある生きものを集めて鏡を使って見やすい工夫をしています。

そして私が一番注目したのはこれです。

ニシキアナゴ
これはチンアナゴの仲間のニシキアナゴです。

普段は砂の中から顔を出して伸びたり引っ込んだり可愛らしい姿を見せてくれるんですが、ここではちょっと違います。

ポリマーを使って本来見られない砂の中の様子を見られるという画期的な工夫がされています。

それを見てみると…

本来のチンアナゴ
中まで丸見え!なんですが… これがちょっと気持ち悪いです^^;

ニフレルを訪れたお客さんの中にチンアナゴが好きな方がいましたが、この真実の姿を見てちょっとだけ嫌いになってしまったそうです(笑)

「わざ」にふれる


生きものたちが編み出したすごい技に触れられるちょっとラボ(研究室)のような雰囲気のブースです。

わざにふれる
ほんとに研究室のようで面白そうですね。

ドクターフィッシュ
ドクターフィッシュは他の生きものの体についたチリやゴミを食べてくれるお掃除魚です。

オオテンジクザメ
オオテンジクザメは獲物を吸い込んで食べる面白い食べ方をします。

そしてこのブース注目の魚がこれです。

テッポウウオ
有名な魚なのでご存じだと思いますがテッポウウオです。

テレビとかで見た事ありますが、水鉄砲のように口から水を噴き出して簡単に虫を落とすことができます。

でも水の中から光の屈折がある中で陸上の虫を落とすのはものすごい技術なんだそうです。

簡単にピュッとやってるからそんな難しいことだとは思わなかったですね。

餌のアジ
そしてその水鉄砲で獲物を落とす実演をやってくれるそうです。

まずは餌のアジを水槽のガラスに水よりかなり高い位置にはりつけます。

テッポウウオ
見てますね^^

テッポウウオ次第なのでいつ狩りを始めてくれるかわからないみたいですが、運がいいとすぐにやってくれます。

テッポウウオの水鉄砲
そしてしばらく待っていると水面まで近づいてきて口からピュッと水を吐きます。

テッポウウオの水鉄砲
そして見事アジを落とすことができました^^

やっぱり簡単に見えますが水の中からだと屈折してまっすぐ見えない中でやっているのですごい技術です。

そして他にも面白い技をもつ魚がいます。

オジサン
2本のあごひげが可愛いオジサンです。

ここでは子どものオジサンが見られます。

不思議に思う羽鳥さん
羽鳥さんもその違和感に頭が?になってました^^

オジサンは舌の役目をするひげで砂の中のエサを探し出すことができます。

砂に餌を隠す
これもオジサンが砂の中からエサを探し出す実演してくれます。

まずはエビやカニなどの甲殻類を砂の中に隠します。

エサを探すオジサン
そうするとオジサンは2本のひげで砂を探っていきます。

この時ひげがチョロチョロして可愛いです^^

エサを見つけたオジサン
そして見事、砂の中からエサを探し出すことに成功しました^^

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「うごき」にふれる


そして鎖ののれんをくぐった扉の向こうにはこれまでの水族館の常識では考えられない想像を超える世界が広がっています。

ワオキツネザル
そして最初にお出迎えしてくれたのは可愛くてフワフワした長いしっぽのワオキツネザルです。

そしてこの子がどこにいるかというと…

非常口の上のワオキツネザル
なんと非常口の上です^^;

羽鳥さんもめっちゃ驚いてます(笑)

そしてアナホリフクロウがどこにいるかというと…

トイレの上のアナホリフクロウ
トイレの上にいます(笑)

これは脱走しているわけではなく近くで観察できるようにあえて柵を作らないで、動物が自由に動き回れるようにしています。

モモイロペリカン
くちばしに袋を持つモモイロペリカンです。

ペリカンて結構大きいんですけど…

飛ぶモモイロペリカン
バッサバッサと自由に飛び回ってます^^;

そしてみんなのアイドル、カピバラもいます。

カピバラの親子
カピバラの親子は可愛いですね^^

そしてもちろんカピバラも…

歩き回るカピバラ
みんなの足元を縦横無尽に歩き回ります。

犬猫ならわかるけどカピバラが足元を歩くなんてあります?(笑)

もちろんここは動物優先で人間は道を譲ってください

そして触るのはNGです。動物の自由な空間だから当然ですよね。

でも触られるのはOKみたいです^^ とにかく自然でいてくださいということです。

でもこれだけ近くに動物がいたら、子供は狂喜乱舞すると思いますけどね^^;

知らない鳥
ちなみにこの鳥なんの鳥でしょう?

「みずべ」にふれる


このブースでは水辺で生活する生きもののそのままの姿が見られます。

イリエワニ
水辺で暮らすイリエワニです。

本来は動物園にいますがニフレルでは普通の水族館ではあまり見ない、大型の動物も展示しています

そしてこんな動物も…

ホワイトタイガー
暑くなると水に入るというホワイトタイガーです。

運が良ければ魚と一緒に泳ぐ姿を見ることができるそうです

そしてこのホワイトタイガーがどこにいるかというと…

頭上のホワイトタイガー
頭上のこんな高い所にいたんですね。

足元が網なので下からのぞくこともできます。

ミニカバ
カバよりも少し小型のミニカバもいます。

カバは水中で排便することもあるので水が汚れやすいのですが、海遊館25年の技術力を生かして濾過の能力をものすごく高めたそうです。

鑑賞するお客さんに感動を与えるために24時間体制で水を管理して、綺麗な水を維持しています。




ニフレルの館長小畑洋さんはもともと世界最大級の水族館「海遊館」で飼育の難しいジンベエザメを担当していて、その実績からこのニフレルの館長に任命されました。

小畑館長はこのニフレルを水族館や動物園とかのカテゴリーにこだわらない、今までにない施設にしたいという想いがあったそうです。

博物館のような展示方法

そして、その想いから出した答えが生きものに興味がない人にも足を運んでもらえる、博物館のような展示方法ということです。

そんな海遊館の技術を結集した「ニフレル」にぜひとも行ってみたいですね^^

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